清潔感や機能性が最優先される看護師は職場でおしゃれがしにくいことも多いです。
しかし、常識やルールの範囲内でおしゃれを楽しむのであれば、看護師のストレス解消につながることもあります。
看護師がおしゃれを楽しむうえでカギとなるのは普段から使用したり身に付けたりする「小物」です♪
髪色や髪型、メイクなどはどうしても目につきやすいですし、ユニフォームは指定されているもの以外は禁止されていることもあるため、それら以外の部分でさりげなくおしゃれを楽しむというわけです！
作業の邪魔にならないようにつけている髪留めやシュシュ、メモを取るときに使うボールペンなどの文房具は、勤務先ごとに指定されているケースのほうが珍しいはず☆
派手すぎるものは避けたほうがいいのはもちろんですが、色やデザイン、ブランドで自分の好みや個性を主張することができるでしょう。
また、病院によってはユニフォームは決められていても、それ以外の服装については特に指定がないところもあります。
この場合はおしゃれができる小物の幅をさらに広げることができます。
例えば、ナースサンダルではなくスニーカーも許可されているなら、プライベートとは別にもう1セット、お気に入りのブランドのスニーカーを選ぶ楽しみが生まれます。
また、冬場や冷房の効きが強い職場で活躍するカーディガンも、色のルールを守り機能性を維持できる限りは、普段から自分が通うショップのものを着ることだってできるのです。
このように看護師でもおしゃれを楽しむことは可能ですが、もちろん、医療従事者の身だしなみルールの許容範囲内でお願いしますね☆